平成29年度決算特別委員会局別審査が10月9日まで行われました。今回は、3部局に対し下記内容の質疑を行いました。
【行財政局関連】
１．ヤミ専従問題について
【ヤミ専従】とは、労働組合の組合員が、勤務先から給与を受け取りながら、勤務時間中に本来の職務ではない組合活動に専ら従事していること。
ⅰ.新規採用職員向け研修への組合介入について
ⅱ.総務省が平成２０年に実施した「無許可専従に関する一斉点検について」の虚偽回答について
ⅲ.職免手続きの形骸化について
ⅳ.市職労の管理運営事項への関与について
第3者委員会の調査結果をただ待つのではなく、市政に対する市民の信頼を確保すべく行財政局としてできることは対策を早急に講じるべき。また、管理運営事項等に問題がある神戸市は大阪市の事例を参考に労使関係に関する条例を制定し適正かつ健全な労使関係の確保を図らねばなりません。
＠質疑動画は下記よりご覧いただけます。
・平成30年9月27日 決算特別委員会 行財政局（第1分科会）
【企画調整局関連】
１．六甲アイランドへのオフィス誘致について
２．庁内情報システムの最適化について
３．奨学金返還支援制度について
４．オープンガバメントの推進について
＠質疑動画は下記よりご覧いただけます。
・平成30年9月28日 決算特別委員会 企画調整局（第1分科会）
【教育委員会関連】
１．教頭の多忙化対策について
２．学習支援ツールについて
３．学校給食の委託について
４．神戸市立博物館のリニューアルについて
５．外国人児童・生徒に対する日本語指導・支援の充実について
６．学生スクールサポーターの活用について
＠質疑動画は下記よりご覧いただけます。
・平成30年10月3日 決算特別委員会 教育委員会（第1分科会）