平成30年7月豪雨により民間所有地の崩土が私道および沿道宅地敷地内に流入する土砂崩れが発生した灘区篠原台は209世帯、420人が居住する区域に避難指示が発令されました。私道ではあるが「異常気象」「規模と影響」「早期生活復帰」の観点から総合的に判断し、神戸市において流出土撤去作業が開始されました。ボランティアの受け入れはまだ始まっていませんが、とにかく人手が必要な今は学生・NPO・地元の方々が屋内の土砂掻き出しを力を合わせ頑張っておられます。
神戸市より災害復旧の状況、今後の見通しに関する住民説明会が明日7月14日(土曜)13時より開かれます。被害地域の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
神戸市灘区篠原台の状況について
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